実は私、一度グローブシップ警備を辞めているんです。他の警備会社を知ることで、もっと視野を広げたくて転職をしました。しかし、数ヶ月しないうちにグローブシップ警備を辞めたことを後悔することに。仕事は同じでも社内の雰囲気が全く違う。グローブシップ警備のような温かさが感じられなかったんです。その後その警備会社を退職したことを以前の上司に伝えると一言、「戻ってこい」と。涙が出そうなほど嬉しかったのを覚えています。現場の仲間も以前と同じように迎え入れてくれて、改めてこの会社の良さを実感しました。

いろいろな現場を経験しましたが、特に印象に残っているのは築地の場外にある商業施設。築地という土地柄、忙しくなるピークは深夜から早朝にかけて。威勢のいい卸売業者様との掛け合いや会話を楽しみながら仕事をしていました。もともと人とコミュニケーションをとることが苦手で警備の仕事を選んだのですが、一緒に働く仲間やお客様とコミュニケーションをとるうちに自然と苦手意識を克服。仕事中のちょっとしたやり取りが楽しみの一つになっています。

警備の仕事をする前は犬のトレーナーをしていました。当時は寮に泊まり込みで預かっている犬の世話をしていたので、自由な時間はほぼゼロ。丸一日使える休みもなく、いつしか趣味のダーツもやめてしまいました。しかし、グローブシップ警備に入社してからは、しっかりと休みが確保されていますし、シフトの希望も通りやすい。最初は自由な時間が急に増えたので、何をしていいか迷ってしまったほど( 笑 )。最近は趣味のダーツを再開。友人と休みを合わせて週に1回、ダーツを楽しんでいます。